他人の不幸は蜜の味というけど、ぼくはそんな事ないんじゃないかなと思う。
他人の不幸を見て、相対的に自分が幸せの位置に居ると感じるのかもしれんけど
それは、自分は全然変わってない、幸せになってないじゃないか

これって、慰めの言葉の「自分はもっと〜だから、○○くんはそんな気にしなくてもいいと思うよ。」っていうのに似ている。
痛み自体を消すわけじゃなく、痛みを隠すみたいな鎮痛剤みたいなものでしょうか。

これは人工的な、薬品の味…そうだな、コーラに近いかもしれんね。